ふたばの尊敬する面白いことが大好きなK先生から面白い情報を教えてもらいました。それが、お酒に対しての正しい知識を身につけられる「ビールすごろく」です。
ビールすごろく
興味を引く内容ですね〜。説明書きにはこう書かれています。
ビールを作っている会社が子どもたちに向けて「未成年に起こりうる飲酒リスク」や「未成年のためのお酒の断り方」、「知ればなるほどビールの歴史」などを学べるように作られたみたいです。
アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー、オリオンと有名どころが並んでいます。
すごろくの内容
肝心のすごろくの内容ですが、スタートは全員に3000ホップが配られた状態からスタートします。
↑1000ホップ。モノポリーのようですね。
↑ビールすごろくキットにはホップだけでなく、コマやサイコロも付属しています。
すごろくのマスの内容
気になるマスの内容ですが、
- お正月。親戚の叔父さんに勧められビールを飲む。(断り切れなかったことを親に怒られ一回休む)
- 勉強のストレスから飲酒し、記憶力が低下。成績不良で親が泣く。(親のためにもスタートに戻る)
- お酒に弱い体質なのに、臓器が未発達のうちから飲酒。肝臓がやられる。(入院治療のため10回休む。ただし、別紙の飲酒リスク講座を読めば一回休みに。)
などなど、成人するまではすべてのマスにペナルティが課せられています(笑)ただし、無事20歳の誕生日を迎えると楽しい毎日が待っています。
1杯のビールで人生は変わる。良くも、悪くも。
深い言葉が身にしみます(笑)お酒について学べるビールすごろくは、ビール酒造組合によって作られました。現在、在庫があるかどうかは分かりませんが、もし気になられた方は問い合わせてみてくださいね。
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