※ このページでは、ふたばが福岡いのちのたび博物館に行ってきて、感じたことを書いていきます。通常のブログとは違い、授業で使えるかどうかはわかりません。興味のない方は読み飛ばしてください。
見えにくいですが、口が180度近く開いています。
人間の行為によって絶滅したとあります。多様性がなくなっていくのは悲しいです。
こちらはキリンの骨格標本です。
蹄は2つ。牛目(偶蹄目)ですね。
ラクダの剥製もありました。蹄を見ましたが毛むくじゃらでよく分かりませんでした。(笑)調べると2つでした。中指の薬指が進化したようです。
他にも様々な剥製が展示されていました。
海獣やサメ、鳥の剥製もたくさんありました。
悲しそうな目をしている剥製が多いように感じました。
たくさんの剥製を見て、地球環境を大切にしていかなければならないと感じました。
いのちのたび博物館の展示で一番考えさせられたのがこちらです。
体が大きく足の速いウマと
体は小さいが人に慣れやすく扱いやすいロバ
2つをかけ合わせた「ラバ」の剥製です。
メスがウマ、オスがロバだとラバ、オスがウマ、メスがロバだとケッティと呼ぶそうです。人間の都合で無理やり交配させて作った生き物・・・よく考えたら犬や金魚も同じなんですよね。なんだか色々考えさせられる展示でした。
暗くなったのでここからは明るく♪
超でっかいマンボウを発見。
世界最大のウシマンボウでした。
コオモリの骨格標本と
コオモリの剥製
骨格標本と剥製が並ぶと生物の特徴がわかりやすく学べますね。
ニホンオオカミの頭骨。絶滅した動物は決して戻ってはきません。
他にもミドリムシなどの微生物や
ウイルスの展示がありました。前から思ってましたが、ウイルスってすごい未来的なデザインですよね。
ということで福岡いのちのたび博物館に行ってきました②でした〜。