今回は歌う道徳講師として有名な大野晴之さんについて書いていきたいと思います。
歌う道徳講師「大野 晴之」
日本全国の学校で歌を通して夢や命の大切さを伝える活動をしています。10年以上学校ライブをつづけ、行った学校は800校以上。アンジェラアキさんの「拝啓15の手紙」に続いて家庭科の教科書に歌詞が掲載されました。大野さんは高校生のときに母を癌で亡くしています。命について、夢についていっぱい考えた大野さんだからこそ伝えられる唄だと思いました。
『未来の地図~僕らの旅は今始まったばかり~』
白いキャンパスのような 心の画用紙に 赤や青や黄色で描いた未来の地図 12色の絵具では足りないほどの夢 そうさ僕だけの色を作り出せばいい 僕らの旅は今始まったばかりだ 心のまま進もう どこまでも どこまでも どこまでも歩いて行けるよ この世界でただ一つの未完成の地図広げて 悲しいことも 苦しいことも 何もかもに意味があるのなら 描き続けるよ 未来の地図 時の流れは僕らを大人にするけど 二度と戻れない 今を共に生きてる 「やりたい事」と「やるべき事」の狭間に いつも心揺らして いつまでも いつまでも いつまでも変わらないもの
この世界でただ一人の 代わりのいない君だから 友よ いつか道に迷い 途方に暮れて立ち止まるのなら 描き直せばいい 未来の地図 別々の道 見上げれば空は一つ いつも僕ら繋がってる どこまでも どこまでも どこまでも歩いて行けるよ 大切な人悲しませたり 遠回りばかりしたけど どんな日々も無駄じゃないと君は僕に教えてくれたね 描き続けよう 未来の地図 信じ続けるよ 未来の地図
作詞・作曲 大野靖之
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