教科化で「読む道徳」から「考え、議論する道徳」への転換が求められています。しかし、議論する道徳授業をつくるのはなかなか難しいものです。しかし、モラルジレンマ教材を用いれば、道徳的判断力を育てる白熱議論の授業がすることができます。ふたばはモラルジレンマはとてもよい道徳教材だと考えています。モラルジレンマについては以前も記事にしました。
道徳に正解はないのと同様、道徳教材も「これが正解」というものはないように思います。一教師として目の前の生徒が自分と向き合い、他社と向き合い深く考えさせることができる教材を探し続けていく必要があると思いました。
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