前回の続きです。
※授業の情報ではありません。興味のない方は読み飛ばしてください。
第4水槽は前半に干潟や岩礁、砂底などの生息環境ごとに魚や無脊椎動物を展示してあります。後半は同じ仲間の魚を水槽別に展示されています。
何か用事があるのか、水槽を猛スピードで泳ぎ回っていました。
こちらはセミエビの水槽。
カメラを向けるとポーズを決めてくれました。
反対にこちらの水槽は、無関心を決め込んでいます。・・・何匹生物が隠れているかわかるでしょうか?
7匹以上隠れていますよ〜。探してみてください。
こちらは魚がメインの水槽です。やっぱり水族館といえばお魚ですね。
頭がキュートなコバンザメ。海遊館ではいつもジンベエザメさんにくっついていますが、京都大学水族館ではくっつく相手がいないのか。頭がむき出しです。とても可愛く見えます。
「おっきなお魚さんいませんか〜?」
「俺に近づくと怪我するぜ」と言っているのか言っていないのかはわかりませんが、怪我しそうなカサゴの仲間。
・・・そんなに睨まないで〜(/_\)
こちらはふたばの好きなニョロニョロ水槽・・・癒される〜。
と思ったけど、やっぱり癒やされない!怖すぎる!龍みたい!
最後は巨大な魚ばかりの水槽でした。その中でも目を引いたのがこちら!
美しすぎる!
センネンダイと言うそうです。名前も美しい。
ということで京都大学白浜水族館でした。和歌山県の白浜を訪れる際はぜひ行ってみてください。
白浜近くにはエビとカニの水族館もあります。合わせて行ってみてくださいね。