前回の続きです。
※ 理科の授業で使えるような情報ではないので、必要ない方は読み飛ばしてください。
円柱形水槽コーナーの奥は、動物カフェがありました。
薄暗いのは、ふたばが夕方に行ったからのようです。朝から晩まで明るいと動物にとってよくないですもんね。トワイライトパスはその分安いのかもしれません。
気持ちよさそうに寝ていました。
一見ムーミンに似た優しい生き物のように感じますが、野生のカバは凶暴で毎年何人も命を落としているそうです。・・・怖ぁ。
ニフレルの顔といってもいいのがこのホワイトタイガー。ふたば行ったときは寝ていたので、母が以前撮った写真を借りました。かっこいいです。
ホワイトタイガーの展示説明・・・一休さんの下りは必要なんでしょうかね(笑)
「ちょっと疲れてきたなぁ」と感じるころにカフェがあるのはありがたいですね。
カフェにも気になるメニューが。それは・・・
以前記事にした食べる水です。こんなところで売られているとは
ニフレルの最後は動物ゾーンです。
入り口からすぐの場所で、ワニが壁を突き破ってました(驚)
昔大阪に住んでいたマチカネワニさんです。
大阪にワニが住んでたんですね。こんなんに追っかけられたらと思うと・・・怖っ!ピーターパンのフック船長の気持ちがわかりました。
比較的飼育が簡単なのか、いろいろな場所でアイドルとなっているコツメカワウソさん。
落ち着きのない動きが可愛いです。
水の中を素早く飛ぶペンギンさんの横で優雅に泳ぐ生き物が・・・
ダムづくりの名人。ビーバーさんでした。ヌートリアかと思いました(笑)
動物ゾーンの奥には、ペリカンさんがたくさんいました。
主のように振る舞っておりました。
トイレの看板にはフクロウさんがいて、糞がすごすぎてトイレに入れなくなっていたこともあるそうです。困ったさんです。
夜遅かったからか、ライトで温まっているキツネザルさんがいました。
こちらは、暗くて見にくいですが、仲良く毛づくろいをするカップルキツネザルとそれを見ている一人ぼっちのキツネザルさん・・・切ないですね。
ニフレルの出口には、ニフレルのCMで使われた小道具が展示されていました。
小道具がそれぞれどこで使われているのか探してみてください。
科学館の楽しみ、ミュージアムショップも充実していました。
ということで生きているニフレルでした。生命とアートの融合を感じたミュージアム「ニフレル」。お近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。