日本の大学は、アメリカとは違い、入るのは難しいですが、卒業するのは簡単だと言われます。そのため、入学することが目的になってしまい、講義をサボったりする生徒が非常に多いです。今回は、そんな教育困難な大学の生徒を感動させ、やる気を出させた伝説のスピーチを紹介します。
「お前の寿命を少し売ってくれ」
悪魔がこんな契約を申し出たとするなら、あなたはいくらで自分の寿命を売りますか?
時間が多くダラダラと過ごしてしまいがちな大学生。時間の大切さは、社会人になったり、子どもができてから気づく人がほとんどです。
時間の重要性は、できるだけ若い内に気付いてほしいものです。この動画は時間を浪費しがちな大学生に向けたスピーチです。中学生には少し早いかもしれませんが、学校の先生にはぜひ見てもらいたい動画です。子どもたちには時間の大切さを知ってもらいたいです。
人は、自分が死ぬことを忘れがちです。死ぬこと忘れてはいけません。
「メメント・モリ」という言葉があります。「自分がいつか死ぬことを忘れるな」という意味です。明日死んでも、後悔しないように、毎日を一生懸命生きていきたいと感じました。
こちらは以前書いた記事です。命について考えさせられる内容です。