水。原子模型を作ることで結語の角度に気づかせたいですね。
二酸化炭素。炭素を燃やすと二酸化炭素が発生することがわかります。
アンモニア。実際に匂いを嗅がせましょう。誰もが経験する理科の思い出の1ページです。
ここからは有機物を見ていきます。
メタン
オナラが燃える理由です。でも、匂いはありません(笑)
メタノール
メタンの水素が1つ水酸基に置き換わったものです。毒性が強いです。
エタン
エタノール(エチルアルコール)
お酒に入っているやつです。原子模型は犬みたいです。
メタノールとエタノール
原子模型にすると犬の親子のようですが、子犬は毒性の強いメタノール、親犬はエタノールです。見た目に騙されてはいけませんね。
エチレン
エタンの炭素同士が二重結合したものてます。果物を熟すはたらきがあります。
アセチレン
エタンが三重結合をもったもの。燃焼温度が高いため溶接に使われていました。
ブタン(ノーマル)
炭素が4つです。
イソブタン
ブタンの位置異性体。炭素が枝分かれしています。
シクロブタン
炭素が輪になっています。
ヘキサン
実験によく使われます。ナトリウムの保存液として使われます。
ベンゼン
二重結合の場所は移り変わっていくそうです。
酢酸(お酢)
お酒を飲むとエタノールはアセトアルデヒドを経て酢酸になります。
アセトアルデヒド
お酒(エチルアルコール)を分解するとアセトアルデヒドになります。いい気持ちになります。
グルコース(ブドウ糖)
セルロース(食物繊維)人はエネルギー化できません。シロアリはできます(笑)
デンプン
これのおかげで生きていけます。
螺旋構造をしています。
ヨウ素デンプン反応
面白いです。原子模型でかなり遊べます。子どもができたら原子模型をおもちゃ代わりに渡そうと思いました(笑)