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名古屋市科学館に行ってきました③化学・地学編

※ このページでは、ふたばが名古屋市科学館に行ってきて、感じたことを書いていきます。通常のブログとは違い、授業で使えるかどうかはわかりません。興味のない方は読み飛ばしてください。

名古屋市博物館に行ってきました③ 化学・地学編

【原子周期表】

名古屋市科学館で気になった展示、化学・地学編です。展示はたくさんあったのですが、単純にふたばの好みで化学の写真はとても少なかったです(笑)

上の写真は原子周期表に実物を当てはめた展示です。

【様々な物資の密度】

様々な物資を同一体積にして持ち上げる展示です。密度について実感を持って学ぶことができます。

【炭素の構造の違いと硬さ】

ダイヤモンドが硬い理由が分子構造をもとに理解することができます。鉛筆の芯の構造では少しの振動でゆらゆらしてしまいます。フラーレンやカーボンナノチューブの構造模型も見比べられると面白いと感じました。

【子どもたちのヒーロー恐竜

ガォー!
科学館になくてはならない恐竜さんです。今年、2017年の夏は大阪のATCでメガ恐竜展も開催されます。行きたいなぁ(o^^o)

【レインボーアンモナイト】

北九州いのちのたび博物館では黄鉄鉱アンモナイトがありましたが、こちらは虹色アンモナイト。美しすぎる☆

【様々な化石】

化石は太古のロマンを感じます。

【フーコーの振り子】

地球の自転を慣性の法則をもとに確かめることのできるフーコーの振り子。仕組みを考えた人の凄さに感動したことを覚えています。

【煙の輪っか作り】

ぱふぱふ〜
ということで名古屋市科学館に行ってしました③でした。まだまだまだ続くよー。
窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、学びエイド認定鉄人講師、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了、MIE(Microsoft Innovative Educator 2022)取得、Apple Teacher 家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月10万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。 先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」、中学理科の授業動画を中心としたYoutubeチャンネル「ふたば塾」を運営。 記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。 【著書】 100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版] 授業力&学級経営力2023年12月号(記事執筆)[明治図書出版] 【協力実績】 株式会社 NHKエデュケーショナル 国立科学博物館 株式会社Gakken 日本テレビ「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」 株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部 株式会社 高純度化学研究所 株式会社 アスウム 株式会社 学映システム 株式会社リバネス(教育応援VOL55) 株式会社ジヤトコ 富山県教育委員会「とやま科学オリンピック」 東京学芸大学 理科教育学分野 高知大学教育学部附属小学校 横須賀市立浦賀中学校 田尻町立中学校 順不同 Apple Teacher MIE(Microsoft Innovative Educator)