琵琶湖博物館には、水族展示、ABC展示の他にも見どころがたくさんあります。
入場ゲートすぐ左の展示室では、俳句フォトコンテスト作品展が開催されていました。伊藤園が主催し、お茶で琵琶湖を美味しく。がテーマのようです。
ふたばがとてもきになったのは琵琶湖博物館のレストランです。
なぜなら、だいぶ前にニュースで
「琵琶湖博物館のレストランでは、外来魚として問題となっているブラックバスを調理した料理が出されている」
ということを聞いたことがあったからです。ブラックバス料理はまだあるのでしょうか?まだ、オープンしていませんでしたが、メニューがあったので調べてみました。
一見普通の料理ばかりですが・・・
あったー!バス天丼!
めっちゃ気になりましたが、時間の関係で今回はおあずけ(TOT)次こそ必ず食べてやる。
科学館といえば、ミュージアムショップ。ふたばはミュージアムショップだけで1時間は楽しめます(笑)出入り口にはビワコオオナマズの人形が山積みされていました。
琵琶湖博物館ということで淡水魚の商品がたくさんありました。
化石もたくさん売られていました。
様々なアンモナイトの化石
小さな化石や鉱石もたくさん売られていました。楽しすぎます。
琵琶湖博物館オリジナル商品の科学標本ブローチ。クマムシ、ウズムシ、クンショウモ、ミジンコ、ノロなど理科の先生にとってはたまらないのではないでしょうか?研修会や学会などにつけていけば目立つこと間違いなしです。
こちらはツリガネムシやカイミジンコ、ノロの置物です。職員室の机の上におけば、毎日楽しくお仕事ができます(笑)
紙とは思えない完成度の高さでした。色もついてます。ハサミなしで作れるのがいいですね。
たくさんの種類があるのでお気に入りを見つけてみてください。かさばらないのでお土産にもいいですよ。
以前記事にした元素手帳も売られていました。
ふたばの大好きなカードゲームもおいてありました。
元素周期律、プレートテクニクス、えれめんトランプ。元素周期律で7並べをしたら、すぐに元素表を覚えれるかもしれないと思いました。
DNAトランプとかめっちゃマニアックですね。どんな人が買うんでしょうか。
遊びながら学べるサイエンストランプシリーズ。学校で使ってみてはいかがでしょうか?
ほかにもオオサンショウウオの箸置などいろいろな科学グッズがありました。
せっかく来たんだからなんか買うぞー!ということで悩んだあげく、結局がちゃがちゃをすることにしました(笑)
狙うはスピノサウルスの歯!ドキドキしながら
「ガチャガチャ」
何が出るかな?何がでるかな?
サメの歯でした。うーん(゜-゜)恐竜関係を当てたかったので残念。
スピノサウルスの歯は大当たりとなってました。でも、300円で本物の化石が買えるなんてすごいですよね。ミネラルショーに行きたくなりました。
やっぱり科学館は最高です。また、面白い科学館があればコメントで教えてくださいねー。ということで「琵琶湖博物館に行ってきました」でした。
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