※ このページでは、ふたばが福岡いのちのたび博物館に行ってきて、感じたことを書いていきます。通常のブログとは違い、授業で使えるかどうかはわかりません。興味のない方は読み飛ばしてください。
いのちのたび博物館には中央に各時代ごとの骨格標本が展示されていて、その周りのブースにはテーマごとの展示があります。こちらは甲虫の展示ブースです。
数え切れないほどの甲虫の標本が並んでいました。
個人的にはタマムシの標本が一番癒されました。
カブトムシの標本
各パーツに分解したカブトムシの標本
サソリの標本
各パーツに分かれたサソリの標本
蜘蛛の裏表の標本
見せ方って大切です。
こちらはカエルの展示ブースです。
アマガエルってなぜか癒されます。
イボガエルはなぜか癒されません(笑)
こちらは世にも珍しい水色のアマガエルです。
黄色の色素を作れない個体だそうです。
ミュージアムショップには透明の骨格標本が売られていました。まだまだ高いです。もう少し価格が下がってほしいです。
こちらはカンブリア紀のお友達たち。オパビニアが欲しいけど、一歩が出ません(笑)
ということでいのちのたび博物館の紹介でした。福岡の歴史の展示もあるので理科の先生だけでなく、社会の先生にも楽しめると思います。近くに来た際はぜひ立ち寄ってみてください。