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名古屋市科学館に行ってきました⑦プラネタリウム編

このページでは、ふたばが名古屋市科学館に行ってきて、感じたことを書いていきます。通常のブログとは違い、授業で使えるかどうかはわかりません。興味のない方は読み飛ばしてください。

名古屋市科学館に行ってきました⑦プラネタリウム編

今回、名古屋市科学館のプラネタリウムを見るというのが一つの目標でした。実は前にも一度挑戦したことがあったのですが、10時くらいに着いたときにはその日のプラネタリウムのチケットはすべて売り切れてしまっていました。弟がGWに行ったときは8時半から並んで午後3時からのチケットだったそうです。人気の高さが伺えますね。

名古屋市科学館のプラネタリウムは投影機を中心に座席が円形に並んでいました。

 出典:名古屋市科学館

座席は左右に回したり、リクライニングすることができます。そして、学芸員さんの癒やしのボイス・・・名古屋市科学館プラネタリウムは本当に最高でした。
プラネタリウムで教えてもらったのですが、名古屋市科学館のホームページでは天体についての様々な情報を知ることができます。

赤い矢印の部分です。天文情報には現在の太陽の様子やISS(国際宇宙ステーション)のライブ映像を調べることができます。また、科学部で使えそうなペーパークラフトなどもありました。当日の月齢、南中時刻、日の入り、日の出なども分かるので授業でも使えそうです。

面白いと感じたのはISSの通過予測です。ISSが何時にどの方角に見ることができるのかを調べることができます。夏休み中にも何回かチャンスがあるようです。晴れた夏夜に空を眺めてみてはいかがでしょうか?

↑2014年10月28日の地上から見たISSの様子です。

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、学びエイド認定鉄人講師、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了、MIE(Microsoft Innovative Educator 2022)取得、Apple Teacher 家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月10万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。 先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」、中学理科の授業動画を中心としたYoutubeチャンネル「ふたば塾」を運営。 記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。 【著書】 100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版] 授業力&学級経営力2023年12月号(記事執筆)[明治図書出版] 【協力実績】 株式会社 NHKエデュケーショナル 国立科学博物館 株式会社Gakken 日本テレビ「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」 株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部 株式会社 高純度化学研究所 株式会社 アスウム 株式会社 学映システム 株式会社リバネス(教育応援VOL55) 株式会社ジヤトコ 富山県教育委員会「とやま科学オリンピック」 東京学芸大学 理科教育学分野 高知大学教育学部附属小学校 横須賀市立浦賀中学校 田尻町立中学校 順不同 Apple Teacher MIE(Microsoft Innovative Educator)