面白植物第二弾、今回も様々な面白植物を紹介します。
問題:トマト+ピーマン=?
正解は•••
トマピー※品種改良
トマピーは花柄でトマトの様な形をした新種のパプリカです。 濃い鮮やかな紅色で肉厚であり、パリッとした歯ごたえと口に広がるみずみずしさは気品のある香りとほのかな甘味をともなっています。
↑トマトは見た目だけです(笑)
バナップル
ハイブリッドフルーツ
「バナップル」リンゴ風味のさわやか系バナナ。こちらはリンゴと掛け合わせたのではなく品種改良で生まれたもの。一部スーパーや通販で購入可能。
パパイヤメロン
ハイブリッドフルーツ「パパイヤメロン」「マクワウリ」とスペイン原産のメロン「ピエール・デ・サポ」を掛け合わせたもの。
九州を中心に販売が広がっている。
オレタチ
オレンジとカラタチのハイブリッド種
柑橘類はハイブリッド種が多いです。
その他の柑橘類のハイブリッド種として
ユーブル(ゆずとネーブルオレンジ)
グレーブル(グレープフルーツとネーブル)マーブル(マーコットとネーブル)
などがあります。
ハナッコリー
はなっこりーは山口県農業試験場で中国野菜のサイシンを母親、ブロッコリーを父親として育成され平成8年より栽培され始めた山口県の新しい野菜です。
茎が柔らかいため、花蕾と一緒にさっとゆでると食べられます。鮮やかな緑と甘みがあり、くせがないのでサラダをはじめ、和・洋・中と幅広い料理にも利用でき、野菜の苦手なお子さんにも大変好評です。
ちなみにハナッコリーには歌もあるので気になる人は聴いてみてください。クラスで流した時は大盛り上がりでしたよ。
ハナコッリーの歌
ということで面白植物第二弾でした。
いやぁ、本当に理科って面白いですね。