授業や学活が盛り上がる「クイズの効果音」

授業・学校で使えるアプリ
授業・学校で使えるアプリ教具

ふたばはマツコの知らない世界が大好きなのですが、その企画で「あなたのスマホのアプリを見せてください」というものがありました。そこで授業で使えそうな面白いアプリを知ったのでご紹介します。

クイズの効果音

新型コロナウイルスの影響で話合いや班活動ができず、授業はどうしても一斉形式になりがちですよね。一斉形式の授業が面白いかどうかは話術にかかっています。話術が得意な先生にとっては一斉でも班形式でもなんでもござれですが、そうでない先生には・・・。そんなときに助けてくれるのが今回ご紹介するアプリ「クイズの効果音」です。

クイズの効果音アプリ画面

クイズの効果音は、直感的な操作でクイズ番組などで使われる効果音を出すことができるアプリです。

出せる音は

  • 出題音(ジャジャンジャン)
  • 正解音(ピンポンピンポーン)
  • 不正解音(ブッブー)
  • ドラムロール(ジャカジャカジャカジャカジャカ・・・)

の4種類。

ふたば普段から授業中に、「いきなりですが問題です。ジャジャンジャン・・・」などと効果音を口で入れるのですが、これが意外と盛り上がるんです。さらに、意地悪問題のように

  • 「胚珠が子房に包まれている植物は・・・」
  • 「被子植物〜!」
  • 「・・・ですが、・・・」

などと繋げると「なんじゃそら」とさらに盛り上がります(笑)工夫次第で授業や学活は面白くも退屈にもなります。生徒が楽しい授業は教師も楽しいですよ〜。ぜひ使ってみてください。

アプリ「クイズの効果音」(Android用)のダウンロードはこちらから

iPhoneにも同様のアプリはあるようです。気になる方は調べてみてください。

iPhone版のダウンロードはこちらから

幼児教育・特別支援教育で使えるピンポンブー

こちらも効果音関係ですが、○か☓、正しいことなのか間違ったことなのかを分かりやすく伝えることができる「ピンポンブー」というおもちゃがあります。

仕組みはめっちゃシンプル。ボタンが2つあって、効果音「ピンポーン」「ブッブー」が出せるというもの。以前、一緒に働いた特別支援の先生が使われていました。分かりやすさは大切です。いいか悪いかを伝えるのも大切ですが、楽しみながら学ぶという姿勢が何より大切だと思います。

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