※ このページでは、ふたばが福岡いのちのたび博物館に行ってきて、感じたことを書いていきます。通常のブログとは違い、授業で使えるかどうかはわかりません。興味のない方は読み飛ばしてください。
昨年の年末に福岡に里帰りした時にいのちのたびがに行きました。今回はいのちのたびからのについて書いていきたいと思います。興味のない方は読み飛ばして下さい。
入り口でトリックアートの恐竜さんがお出迎えしてくれました。飛びててくるように・・・見えますかね?
ついつい理科の授業で使えそうなものに惹かれます。こちらは玄武岩の柱状節理。
球状閃緑岩。新幹線はカリアゲで同じみの火成岩ですが、様々な種類があることがわかります。
ヘリコプリオンの歯の化石。アロマリカリスのような生き物なのかなと調べてみると・・・
なんじゃこりゃぁあ!歯の使い方が全く想像つかないです。
メガニューラと呼ぼれるトンボ。特徴は・・・
デッカイ!
70cmの大型昆虫だったようです。このように昆虫が大型化するのは大気中の二酸化炭素濃度が高かったのが理由だそうです。
いののたび博物館では、骨格標本が時代ごとに区分されて展示されています。
恐竜の時代
ジュラ紀、白亜紀と続き
哺乳類の時代へ。とてもわかりやすく展示されています。ちなみにこの先には現在の動物の骨格標本があります。
こちらは恐竜のジオラマの展示です。福岡のいのちのたび博物館では、ジオラマの制作にも力を入れており、ジオラマ制作の様子も展示されています。本当にリアルです。
草食恐竜を狙う肉食恐竜。ジオラマにはストーリーがあります。
めっちゃでっかい首長竜が平和に暮らしていると・・・
空が暗くなり、隕石が落ちてきました。恐竜が隕石の落下によって絶滅する様子を再現されていました。・・・隕石はおっかないです。
他にも小さなブースがいくつかありました。こちらはアンモナイトのブース。
超でっかいアンモナイトの化石。
今回一番かっこいいと思ったアンモナイトがこちら!
黄鉄鉱のアンモナイト!カッコよすぎる!ということで福岡いのちのたび博物館に行ってきました①でした。
次回は動物編だギャオス!