子どもたちに実験を行わせるときは、できるだけ身近なものを使うと興味関心が高まります。今回は、スタバのコップとノリを使った全反射の実験についてご紹介します。
スタバのカップを使った全反射の実験
この映像を見たとき、「うまいこと考えたなぁ」と感じました。この映像を見せて、生徒に「このスタバのカップはどのような構造をしているでしょうか?」と投げかけたいです。全反射を理解しているなら「2重構造」という言葉を導けたら最高ですね。同様の実験はノリ(糊じゃないよ海苔だよ)でもできます。こちらは各班にも簡単に配れそうですね。全反射の導入で全体で実験をして理由に迫るという展開もおもしろいかもしれません。ぜひやってみてください。
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