オウムガイ
↑オウムガイ、アンモナイトみたいです。
↑カラフルな魚。綺麗ですね。
タカアシガニ
↑タカアシガニ、海遊館にもいますね。
ヒカリキンメダイ
一階の展示を通り抜けると何やらカーテンがあって、暗室のようになっていました。入ってみるとびっくり!目の前を光が流星のように右に左に流れていきます。幻想的な雰囲気。正体はヒカリキンメダイという深海魚。目の下に発光器官をもっています。本当や綺麗でした。
二階に上がると、様々な透明の生き物が展示されていました。
透明な虫
↑透明な虫。ジンガサハムシ?
透明なカエル
↑腹側が透明なカエル、その名もガラスカエル。コスタリカに生息しているようです。
透明コーナーを抜けるとついに沼津港深海魚水族館の目玉!冷凍シーラカンスです。↓こちらです。
冷凍シーラカンス
すごい迫力!今にも動きだしそうです。
↑全体像。太古のロマンを感じます。
他にも様々な深海魚が展示されていました。
冷凍チョウチンアンコウ
↑チョウチンアンコウの口の中
他には、透明骨格標本がたくさん展示されていました。硬い骨を赤く、柔らかい骨を青く染める技術が確立されて透明な骨格標本が可能になったそうです。細かい骨まで生きている状態と同じように観察できるのが素晴らしいですね。学校に展示されるのはいつになるのでしょうか。待ち遠しいですね。
透明骨格標本
↑透明骨格。本当に綺麗です。
↑極めつけはこちら!ダイオウグソクムシの透明骨格標本です。いやぁ、デカイ!
最後はお土産屋さんで楽しい時間を過ごしていると•••なにこれ!?
ダイオウグソクムシが時計に!?
ダイオウグソクムシが時計になってる!ちゃんと、説明書には「本物」と書いてあります。うーん、アンビリバボー。
ということで、深海にはまだまだ謎がいっぱいでした。