※理科の授業ネタではありません。興味のない方は読み飛ばしてください。
アドベンチャーワールドにはふれあい広場と呼ばれるコーナーがあります。ここでは、可愛い動物とふれあうことができます。
哺乳類や鳥類がたくさんいました。やっぱり恒温動物は癒やされますね。
立派なトサカです。一体何の役にたっているんですかね。
なんか楽しそうです(笑)
鋭い目つき。恐竜が鳥に進化したというのもうなずけます。
餌をやる時もビビリってしまいます(笑)
他にも様々な動物がいました。
大きなクチバシ。邪魔じゃないのかなぁと思って見てみると・・・
ぶつけてました(笑)やっぱ邪魔やん!
カピバラさんがどちらが可愛いかをめぐって・・・かはわかりませんが争って(じゃれあって)ました。可愛いです。
アドベンチャーワールド!といえばパンダさんです。しかし、正式にはジャイアントパンダが正しいです。実は先に「パンダ」と呼ばれたのはこのレッサーパンダの方なんです。その後白黒の大きいパンダがやってきた!ということで「ジャイアントパンダ」と呼ばれるようになったそうです。レッサーパンダとジャイアントパンダですが、後から来たジャイアントパンダがあまりに有名になったため、今では「パンダ」といえば、「ジャイパンとパンダ」を指すようになったそうです。・・・かわいそうなレッサーパンダ。でも、可愛さでは負けていません。
お尻をプリプリ歩く姿はめちゃくちゃかわいいです。ぜひレッサーパンダも愛してあげてください。
出入り口の近くには、他にもウマや
アメリカの国鳥
めちゃんこカッコいいですね。ところで、ハクトウワシはいつも横を向いていて、何故か正面の写真は見ない・・・という話を聞きました。調べてみると面白かったです。ぜひ読んでみてください。
アメリカの国鳥「ハクトウワシ」が横向きばかりの理由(別サイト)
最後にお土産物屋さんに行きました。さすがというかパンダばっかりでした。レッサーパンダが泣いているかもしれませんが、白黒パンダの方が売れるなら仕方ありませんね。レッサーパンダも餌が少なくなるのは嫌だと思います。ちなみに、ジャイアントパンダは中国から借りているという形になります。子どもが生まれても、その権利は中国にあります。しかし、パンダの赤ちゃんを育てるのにはすごいお金がかかるそうです。・・・パンダ商品をたくさん売らないと行けない理由がわかりますね。
ということでアドベンチャーワールドについてでした。やっぱり動物園は癒やされますね。お近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。