以前、「雑誌DIME9.10月号の付録スマホ顕微鏡が気になる」という記事を書きました。
スマホ顕微鏡が雑誌の付録になるなんて驚きました。しかし、2021年1月号の付録がさらにとんでもないことになっていました!こちらです(✽ ゚д゚ ✽)
DIME2021年1月号
なんと付録が8.6インチデジタルメモパッドなのです!
「これは買うっきゃない♪」
と学校帰りに本屋さんによると・・・ない。店員さんに聞いてみると
「売り切れです。」
とすぐに返されました。何回か同じ質問をされているのでしょうか?仕方がないので、次の日に駅前の大きな本屋さんで再チャレンジ♪探してもやっぱりない_| ̄|○ 諦め半分で店員さんに聞くと、2冊在庫があるはずとの言葉(^^)店員さんが裏面側から持ってきてくれました〜♡聞いてみるもんだ(*´∀`*)やっとの思いで手に入れました。
ジャジャ〜ン!
お値段は990円です。付録がついて990円はお得ですよね〜。
小さい頃、付録欲しさに小学5年生を買ったのを思い出しました(笑)
付録のデジタルメモパッド
思ったより軽くかったです。ペンが収納できるのがいいですよね。
軽さもそうですが、薄さにもびっくり。5ミリほどです。気になるメモの書き心地は・・・
引っかかりもなくなめらか〜。下にあるゴミ箱マークを押すとメモをリセットできます。裏のスイッチを切り替えるとボタンが無効になりメモを保持することもできます。
娘の落書き帳として使ってもいいかなぁなんて思ってましたが、軽くて薄い分、強度はないように感じました。でも、付録としては大満足。人気のようなので、欲しい人は早めに手に入れた方がいいですよー。Amazonでは定価より高かったり、送料がかかったりするようです。くれぐれもKindle版にはご注意を・・・付録はついていませんよ(笑)
DIMEの付録は授業で使えそうなものが結構あります。今回DIMEのバックナンバーを見直してみると、今年の7月号の付録はデジタルポケットスケールだったみたいです。
0.01 g 単位で500gまで測定できるということなので、中学校の実験で使うなら最高のスケールではないでしょうか?以前ブログで紹介したミニデジタル電子てんびんは0.1g単位なので、付録の方が高性能かもしれません。
逃した魚は大きく見えました(笑)
ー追記ー
この雑誌を買いに行ったとき、同じ本屋さんでこんな本を見つけました。
宝島社の8.5インチデジタルメモBOOK・・・。よく見ると右下に穴があるなど、デザインもほとんど一緒でした。ただし、こちらは定価1800円。雑誌込で990円のDIMEのお得さを感じました〜(*^^*)
コメント
コメントはありません。