「vicious cycle」(悪循環)
働き方を考えさせられる動画「vicious cycle」(悪循環)です。
3分程度の短い動画の中に現代の働き方について問いかけてきます。
単調な仕事を繰り返すロボット。初めはゆっくりと仕事に励んでいたものの、仕事内容はどんどん増えていきます。
最後にはその仕事量に身体が耐えられず壊れてしまいます。壊れたロボットはどうなるのでしょうか?
すぐ新しいロボットに交換されてしまいました。
この映像を作ったのはmichael marczewskiさん。
教師という仕事も労働時間がとても長く、仕事量が過労死ラインを超えている先生方も多いと思います。少しずつ改善はされているのかもしれませんが、いまだに労働環境はあまり変わっていないというのが実情ではないでしょうか?
「過労死」ということばが世界共通語になってしまいました。日本にとってとても不名誉なことですが、そんな日本だからこそ、労働について今一度しっかりと向き合って考えていく必要があると感じました。