カセットコンロでおなじみのブタンの燃焼実験を行いました。
ブタンの沸点は−1℃です。氷では作れないので、塩を氷にかけて−1℃以下にします。
試験管を塩氷で囲んだ状態でブタンを入れます。(※ブタンが溢れて陽炎のようになりました。火気厳禁で自己責任でお願いします。)
ブタンの液体が集まりました。
ここに火をつけると・・・
試験管の口から炎が上がります。手で試験管の下部を暖めると火が大きくなります。試験管を軽く振っても火が大きくなります。ブタンの性質がわかるプチ実験でした。この実験には必ず試験管を使ってください。迫力のある実験をしようとして、下部が大きいフラスコのようなものでは酸素とブタンが混ざってしまい爆発する危険性があります。ふたばは責任は負えません。安全第一で自己責任でお願いします。