ICT機器が多くの学校現場で使われるようになってきました。嬉しい限りですね。授業で普及する順番としては、
プロジェクター→大型テレビ
書画カメラ→パソコン→タブレット→デジタル教科書
といった具合でしょうか?
扱いが簡単で準備も楽な書画カメラについては多くの学校で使用されていると思います。今回は書画カメラと付箋を組み合わせてフリップボードとして使う方法をご紹介します。
①フリップボードにしたい教材を用意する。
教科書や教師用のワーク、資料集などなんでもオッケー。
②付箋を貼る
この時、付箋の大きさ(高さ)が文字と同じものを選ぶと作業が楽になります。
③ハサミで切って整える。
見た目もきれいですね。作業時間5分で完成です。
後は授業で書画カメラを使って大画面で見せるだけ。
胚珠は成長すると・・・
種子になる!
といった具合で使います。教師が口で
「ジャジャン」など効果音をつけると盛り上がりますよ。ぜひ一度やってみてください。
ipadを使ってフリップボードを作る方法もあります。気になる方はこちらの記事をご覧ください。