ネット依存は、もはや子どもだけでなく社会全体の問題です。このブログでもネット依存について何度も取り上げました。
↑過去記事にリンク
今までネット依存は親の悩みでした。しかし、最近は子どもの方から
「スマホばかり触ってしまって勉強できない」
「スマホ依存を治したい」
と自らの行動に対しては問題意識を持っている事が多くなってきました。自分で気づきがあるのは素晴らしい事です。でも、気づきがあっても治せないのはまさしく依存症ですね。今回はそんな子どもたち。特に受験生に使ってほしいスマホ依存対策アプリ「UBhindーモバイル.ライフ.パタン」をご紹介します。
このアプリはスマホ依存対策として主に3つの機能があります。
①使用時間のチェック
②目標使用時間の設定
③使用時間の管理(ロック)
です。一つずつ見ていきましょう。
①使用時間のチェック
1日や一ヶ月など、期間ごとの使用時間をチェックする事ができます。
期間だけでなく、カテゴリ別でも使用状況をチェックできます。↓
スマホ依存対策には、自分がどれだけの時間をスマホと向き合っているのかを知る必要があります。思っていた以上にスマホに向かっている自分に驚くはずです。
「人生の何分の一をスマホを見て過ごすつもり?」
・・・怖い質問ですね。
②目標使用時間の管理の設定
「スマホの使用は1日に2時間までにする。」
といった風に1日の目標使用時間を設定する事ができます。
目標使用時間を過ぎた場合に通知を出したりする事ができます。しかし、それでもスマホを見てしまうときは・・・
③使用時間の管理(ロック)
UBhindの最も使える機能がこの「ロック」だと思います。スマホ依存の怖さはスマホを触りたくなくても気づいたらスマホを触ってしまっているといったところにあります。このような場合、強制的にスマホを使えなくするのが最も効果的です。UBhindでは、目標使用時間を過ぎた時や、指定された時間帯のスマホの使用に対して、強制的に「ロック」をかけることができます。
↓ロックを自分で設定することでスマホ使用時間をコントロールします。
ロックする時間も設定できます。↓
↓今すぐロックできる「すぐロック」
ロックしている状況でも、辞書機能など特定のアプリだけ使用したいときもあります。そんなときのために、ロック中も使えるアプリを指定することもできます。
クチコミを見てみると、
「UBhindのおかげで勉強に集中できるようになった」
など主に受験生のコメントが目立ちます。酒は飲んでも飲まれるな・・・と同じように
スマホは使っても使われてはいけません
スマホにコントロールされるのではなく、スマホをコントロールできるようにならなければなりません。その一助としてUBhindをうまく活用してみてください。
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