子どもの命を預かる学校現場、事故は絶対に起こしてはいけません。でも、どれだけ気をつけていても不慮の事故は起こるものです。そして「事故は起こるもの」として緊急時の対応をしておくことが大切です。今回は子どもの心臓が止まってしまったときの対応についての動画をご紹介します。
子どもに対応する教員は、心臓マッサージやAEDの使い方について研修を受けます。でも、いざその事故が起きたとき、何人の先生が冷静に研修通りの対応ができるでしょうか?いつも元気なこどもが事故にあった時、身近な人こそ焦りや混乱からパニックになりがちです。緊急時こそ一旦深呼吸してから冷静な対応が求められると思いました。