久しぶりにDAISOのおもちゃコーナーに立ち寄ると授業で使えそうなものを見つけました。
このダイソーでは、ボール売り場が充実していました。ふたばが使えると思ったのは黄色いボールです。感のいい方はもうお分かりだと思います。黄色いボールは、月や金星の満ち欠けに使えるんですよね。ふたばも満ち欠け用のボールは持ってたのですが、思わずこのボールを買ってしまいました。その理由は・・・
このボール、38cm(15インチ)と大きいんです。これならクラスで演示したときにとても見やすいですよね。
満ち欠けボールを作るといっても、半分を黒くするだけです。マジックで塗るより黒いガムテープを丁寧に貼っていく方が簡単にできます。というより、マジックはめっちゃ大変です。一度やってみて「二度とやりたくない」と思いました(笑)
完成品はこんな感じ。回すことで、月や金星の満ち欠けの様子を伝えることができます。教卓から見せて、「1班からはどんな風に見える?」「3班にはどんな風に見える?」「じゃあ、5班は?」と進めていくとクラス全体で学びを深めることができます。ぜひ作ってみてください。