NECが国内市場に向け「NEC Chromebook Y1」をリリースし、11月5日から販売を開始すると発表しました。
このモデルは、学習や教育現場向けとなっており、NEC独自のクラウドサービス「Open Platform for Education」が利用可能となるようです。GoogleとAppleの教育用端末については以前記事にしました。
ふたばもASUSのChromebookを使っています。こちらも以前記事にしました。
ちょっとした作業にChromebookは最高です。アンドロイドスマホとパソコンのちょうど間といった感じですね。プログラミングなども、最近はクラウド上で学習することができます。簡単な表計算やワープロ機能もGoogleアカウントさえあれば、Microsoft Officeの「Word、EXCEL、powerpoint」に当たる、Google「ドキュメント、スプレッドシート、スライド」を使用することができます。教育用でもこれらの機能は使えるはずです。学校教育で必要な機能が十分にあり、かつ起動速度が早くセキュリティが安心であるChromebookは教育用パソコンとしてとても優秀であると思います。なにより価格の安いのがありがたいですね。気になる方や、パソコンのリースがせまっている学校の方は委員会と相談してみてはいかがでしょうか?
教育用クラウド端末 NEC Chromebook Y1について詳しくはNECのホームページをご覧ください。
※Chromebook Y1は教育機関向けなので個人で購入することはできません。