今回は、コロナが流行るはるか前にマレーシアに行ってきたときの話です。
ふたばは海外旅行が大好きなんです。違う文化にふれるって最高なんですよね。「理科の先生⇒知らないことを知りたい⇒異文化最高」みたいな感じです(笑)今回は、マレーシアに行ったときに行ったイオンのお話です。
まず、マレーシアにイオンがあるってことに驚きました。規模もめちゃくちゃ大きいです。
中の雰囲気は日本と同じような感じ。歩いていくと懐かしいお店が!
海外に行くと4日目くらいに日本食が恋しくなるんですよね。メニューはこんな感じ。
マレーシアの通貨単位はマレーシア・リンギット(RM)です。 RM1は約25円なので牛丼並が500円くらいです。日本より少し高い感じです。これを聞いてどう思いますか?ふたばは「マレーシアやタイなどは物価が安い」というイメージが強いので「相対的に日本円が弱くなってるんだなぁ」と痛感しました。
↑東南アジアに負けゆく日本についてはこちらをご覧ください。
気になったのは日本にはないお弁当メニューがあったこと。日本食といえば「すし🍣」の時代から「吉野家🐮」や「丸亀製麺」の時代が来るかもしれませんね。
吉野家の他にも日本でお馴染みの百均「ダイソー」がありました。
ダイソーの商品には英語や中国語など、色々な言語で説明が書かれていますもんね。
そして世界のUNIQLO。錦織選手やジョコビッチ選手もUNIQLOです。UNIQLOは2020年に時価総額10兆円を超えて、アパレル業界で世界一位になりました。TOYOTA、SONY、家電が支えた日本産業が少しずつ変わっていっている気がします。頑張れ家電業界!
ふたばが一番気になったお店がこちらです。
オシャレな雑貨屋さん的な雰囲気。お店の名前は・・・
こっこれは!
完全にUNIQLOとDAISOのオマージュやないかぁ(笑)せっかくなのでユビソオでお買い物をしました。こちらです。
凄すぎる!
はじめはそういうデザインかなと思ったのですが、注意書きを見て「これはマジだ」と思いました。
「下の子供には適していません小さな部品のため3年。」
うーん、「for children under 3 years」が下の子供には適していません3年になってしまいました(笑)他に面白い表現がたくさんです。
これはこれで逆にいい感じだなぁと思いました。直訳デザインはオシャレじゃないですか?
左の後ろ足が浮いてしまい、へっぴり腰になってしまいましたが、まじれもなくマンモスです。マレーシアのユビソオにぜひ行ってみてください。