キャット&チョコレートには幽霊屋敷編から始まり、今では学園編やビジネス編など様々なバリエーションが出ています。
ルールはどれも同じです。
キャット&チョコレートでは、主にアイテムカードとイベントカードを使います。
指定されたアイテムを駆使して、イベント(問題)を解決する方法を提示します。
(↓同梱されていたマンガによる説明書)
ゲームのやり方
分かりにくいので幽霊屋敷編で例を示したいと思います。
今回のイベントは「物置」です。カードには「握ったナイフは呪われていた。君の右手が君を突き刺す。」と書かれています。この問題を2枚のアイテムカードで切り抜けます。手札から2枚のアイテムカードを選びます。使うカードは「古い鍵」と「札束」でやってみます。
「『古い鍵』で物置を開けたら『札束』がでてきた。この札束を投げると右手はナイフを捨てて思わず札束を握った・・・」
というふうに、即興(アドリブ)で問題解決の方法を示します。他のプレイヤーが一斉に判定(GOOD or BOO)をして問題を解決できたかどうかを決めます。GOODが過半数であればポイントを得ることができます。
想像力と即興力と強引さがものを言います(笑)
【学園編】
先生を「お母さん」と呼んでしまった。気まずい!
つけまつげをガムテープで先生に貼り付けて、お母さんにしてしまう・・・
どうでしょう?(笑)
【ビジネス編】
ふたばは本気でこのゲームは子どもたちのコミュニケーション能力を鍛えることができると考えています。(というか、入れ込んでいなければシリーズ3つとも買ったりしません笑)キャット&チョコレートを学校でぜひとも必修化させてほしいです。