東京駅や大阪城をはじめ、TDLやUSJなどのテーマパークで行われている光のショー「プロジェクションマッピング」。立体物に、計算された映像を投影することで単なる映像を超えた作品が出来上がります。そんなプロジェクションマッピングをなんと横浜の中学生が作ったようです。
プロジェクションマッピングを制作したのは横浜市旭区の市立上白根中学校です。同校の文化祭で披露しました。美術大学の学生や美術の先生が指導しました。好評だったため、今後一般公開も予定しているようです。
体育館の壁や天井に向かって投影された約4分間の映像がこちらです。
中学生でもこんなすごいものが作れるんです。子どもたちにもぜひ見せたい動画だと思いました。