久しぶりの科学ガチャです。PL花火の帰りにスーパー銭湯によったときに、生きた化石ブラインシュリンプがガチャになってるのを見つけました。値段は200円。安いと思い即ゲットしました。
生きた化石ブラインシュリンプ
全4種とありますが、正直違いがわかりません。なんでもかんさつ絵日記が4種類あるそうです•••色がちがうだけかも(笑)
↑がちゃの中身
前回自由研究について書きましたが、かんさつ絵日記付きなので夏休みの自由研究にもいいかもしれません。
昔、シーモンキーの名前でブームになったそうです。母はまだ少女だった頃、
「シーモンキーだから小さな猿が生まれて来るんだ!」
とドキドキして育てたところ、虫みたいなのがウジャウジャしていてショックを受けたそうです(笑)
シーモンキーとブラインシュリンプの違いを調べたところ、同じアルテミアという生物のようです。塩水湖に生息する甲殻類の一種です。シーモンキーはそのアルテミアのうち、観賞用に飼育改良したArtemia NYOSという品種らしいです。要は血統書付きのアルテミアですね。母は200円でシーモンキーが売っていると知り
「昔は高かったのになぁ」
と懐かしがっていました。
子どもの成長にとって生き物を飼育すること大切な1ページになります。二学期の学期初めにクラスで飼育してみてはいかがでしょうか?
熱帯魚の餌としても売られています
(追記)
別の火に同じブラインシュリンプのガチャを見つけました。こちらには「小さなペットアルテミア飼育観察キット」と書かれていました。パッケージデザインも少しオシャレでした。
消費者の心をつかむために日々情報が更新されていくんですね。アルテミアさんにはいい迷惑かもしれません(笑)
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