ふたばはスピーチを聞くのが大好きです。たった5分10分のスピーチにその人の人生が詰まっています。凄い人のスピーチはやっぱりすごい。時に、自分の生き方が変わるようなスピーチに出会います。そんなスピーチは、自分の人生のターニングポイントになります。以前紹介した植松努さんのスピーチなんかはまさにそれですね。
他にも近畿大学の堀江貴文さんのスピーチ、武井壮さんの大人の育て方などは感動しました。
今回は、30を迎えた今、ふたばの胸に突き刺さったソフトバンクグループ社長、孫正義さんのスピーチをご紹介します。
深い！
本当に考えさせられます。ふたばが高校生でこのスピーチを聞いていたら・・・多分、このおじさん何言ってるんだろう？と理解できていなかったと思います。「そのうち、そのうち・・・なんて言ってるうちに人生は一瞬で終わってしまう」・・・本当にその通りだと思います。ふたばの名前にも「志」という漢字が入ってます。志高く生きたいと思いました。
[itemlink post_id=”24971″]こちらは同じ動画の高校生に向けて話している場面です。
こちらはソフトバンク創業の歴史について孫さん自らが語っている動画です。ふたばは、特に「豆腐を数えるようにお金を数えてやる！」の下りが好きです。今や１０兆円ファンドを売出し、1億以下は誤差と言い放つ孫正義さん。有言実行の凄さがわかる動画です。