ふたばは旅行が大好きです。昨年は、アメリカのフロリダにあるディズニーワールドとユニバーサルスタジオに行きました。一緒に行った親戚のM~ちゃんが、「俺、NASA(ケネディ宇宙センター)行ってくる」と言って一人でケネディ宇宙センターに向かいました(笑)ふたばは、ディズニーワールドで遊んでいましたが、興味はあったので写真を撮ってもらいました。今回は、そんなNASA(ケネディ宇宙センター)について書きたいと思います。ふたばが直接行ったわけではないため、写真がメインになります。いつか行けたらいいなぁ(*´▽`*)
ケネディ宇宙センターは、ディズニーワールドやユニバーサルスタジをがあるオーランドから車で1時間程度の場所にあります。ヒューストンにあるジョンソン宇宙センターと並ぶ、NASAの宇宙センターです。1962年からアメリカのロケット、宇宙船発射施設として運用されています。月面着陸で有名なアポロプロジェクトやスペースシャトルの打ち上げなどが行われました。現在でも国際宇宙ステーションISSへ荷物を運搬するためにロケットを発射したりしています。エントランスからしてカッコいいです!「EXPLORE」(探検)の始まり始まり~
入口にある、NASAのオブジェ。世界の宇宙開発事業を引っ張ってるって感じがカッコいいです。日本のJAXAもカッコいいです♪
施設はとても広いですが、ほとんどは一般人が立ち入れない場所です。一部が観光や学習施設として開放されている感じです。ビジターコンプレックスからは、ケネディ宇宙センターのロケット打ち上げ関連施設など、一般立ち入り禁止エリアを見学できる無料バスツアーも出ています。
ケネディ宇宙センターには、実際に宇宙開発に使われた機材やロケットがたくさん展示されています。
こちらは、ROCKET GARDENと呼ばれる場所。ここには宇宙開発に貢献した歴代のロケットの実物が展示されています。ロケットは製作段階での故障などに備えて同じものをいくつか製造するそうです。ここにあるのは、使われなかったロケットたち。でも、今でも使用可能らしいです。ロマンですね。
写真撮影ブース。宇宙服やNASA職員の服を着て写真をとることで、気持ちはNASAの隊員です♪グリーンバックでとることで、背景を合成することができます。
バスツアーでは、アポロ計画において人類を月に到達させたロケットサターンVなどの展示をみることもできます。1960年代に旧ソビエト連邦との宇宙開発競争において、人類を先に月に到達させるためにお互いに国家の威信をかけた宇宙開発。これにより宇宙開発は飛躍的に向上しました。競争は大切ですね。
アポロ計画で使用された様々な機材が展示されています。
ロマンですね。
月の石も展示されています。触ることもできるそうです。大阪万博では、月の石を一瞬見るために4時間以上の待ち時間ができたそうです。うちの母親も見たそうですが、ただの石にしか見えなかったそうです(笑)
おみやげ物屋さんです。NASAのグッズがたくさんあるみたいです。
何の数式なんでしょうか?
憧れの宇宙服も売られていました。気持ちは宇宙飛行士です♪
ふたばたちが楽しくディズニーワールドで遊んで帰ってくると・・・「プレゼントをあげるわ~」とNASAグッズをたくさん買ってくれていました。M~ちゃんありがとう(T▽T)
袋もカッコいい(笑)
スペースブランケットと宇宙食のアイスクリームサンドウィッチです。
英訳していませんが、宇宙に持って行くためのブランケットだと思われます(笑)宇宙に物を運ぶときは、g単位で管理するそうです。数gの物を運ぶだけでも、燃料費や、燃料の量が大きく変わるそうです。
宇宙食のアイスクリームサンド・・・気になりますがまだ食べていません。誕生日に食べようかな♡
カッコいい!
これは弟が気に入っていました。
宇宙でもぽかぽかのパーカー
これ欲しかったんです。インド映画「きっと、うまくいく」にでてました。ということでケネディ宇宙センターについてでした。ケネディ宇宙センターはグーグルマップでも探索することができるようです。ぜひ見てみてください。