15秒程度のショートムービーですが、傍観者であることの責任を深く考えさせる動画になっています。
いじめをなくすために必要なこと
学校現場でもニュースでも「イジメ」が問題視されています。あれだけ騒がれて、社会からバッシングを受けてもイジメはなくなりません。そもそも「イジメ」をして心から楽しい気持ちになる人なんていないはずです、何かがその人に「イジメが楽しい」と思わせてしまっているのだと思います。心の闇を取り除いてあげなければ、いつまでたっても「イジメ」はなくならないと思います。「イジメ」を行う人は自分ではブレーキを踏めなくなったかわいそうな人です。
そのために必要なのが周りにいる人たちだと思います。
この前、自分の周りにゴミを蹴飛ばしてどかしている子どもがいました。
「なぜ拾ってゴミ箱に捨てないの?」
と聞いたところ
「私のゴミじゃないから」
と答えました。
私はこの考え方こそが「イジメ」がなくならない原因だと感じます。
見て見ぬふり。目の前で起きていることなのに、知らぬ顔をして去っていったり見なかったことにしたりする人が増えています。
「イジメ」をなくすのは教育です。イジメの無意味さ、楽しく生きる術、正しい集団とはなんなのかを伝えていくことが私たちの責任だと思います。
息ができない
蚊
ユニコーン
今にも倒れそうな木
正義の味方?