FlyingTigerでは科学関係だけでなく、特別支援学級で使えそうなゲームがたくさん置かれていました。今回はそんなFlyingTigerの室内ゲームをご紹介します。
まずは大堂の卓球台です。小さな卓上卓球台がなんと1500円!これは使えます。
机に吸盤でネットを貼り付けるタイプならなんと400円です。
誰もが一度は憧れる卓上のサッカー盤もありました。価格は2500円・・・楽しすぎます。
過去には1200円のものもあったようです。普通に欲しいです。
大人の遊び、ビリヤードもミニバージョンが売られていました。価格が改定されて、3000円から2500円に値引きされていました。インテリアとしてもオシャレですね。
ふたばが大好きなゲームセンターで人気のエアホッケーまでありました。商品名にもair hockyとありますが、本当に空気がでるんですよね?もし出るなら、等速直線運動の実験に使えるかもしれないと思いました(*^_^*)値段も1500円と安いので、加工して3つ連結させて長いの作れないかなぁ・・・なんて考えて結局買いませんでした(笑)
他にもプチボーリング、プチビリヤード、迷路ボール、玉入れゲームなどなど支援教育だけでなく、球技大会なとで使えるかもしれないと思いました。
時計を読む力は社会に出るためには必要な力です。FlyingTigerでは時計学べる学習時計が300円で売られていました。教室の上に学習時計を並べて設置して、朝学活、授業開始、授業終了、帰り学活とひと目で分かるようにしてもいいかもしれないと思いました。
一桁の計算をイラスト付きで学べる算数カード。数字をみてイメージができない子どもでも、絵を数えることで自然と計算問題を解くことができます。
カードはホワイトボードマーカーで記入可能なので、繰り返し問題を解くことができます。
ということで特別支援教育で使えるかもれないFlyingTigerグッズの紹介でした。
アーケードゲームについてはすべて集めて設置したら支援教室がゲームセンターのようになってしまいそうですね(笑)通常学級の生徒まで集まってきそうです。そこで他の生徒との繋がりが生まれれば良い効果だと思います。でも、元気系生徒の溜まり場になってしまうかも・・・ご自身の責任でうまく活用してみてください。