新聞で面白い記事を見つけました。コクヨが鉛筆に装着するだけで筆記料を測る文具「しゅくだいやる気ペン(仮)」を開発したと発表したそうです。
なんでも、鉛筆で書いた量を加速度センサーで検知し、連動したスマホアプリの植物が育つなど子どもが楽しみながら勉強できるようになっているようです。
鉛筆で書いた量でやる気を出させるのは以前紹介した科目分け勉強法にも繋がりますね。
このIoT鉛筆は2019年春の発売を予定しており、価格は5000円前後の予定。月額利用料がかかるのは残念ですが、とても興味深いですね。学習に一番大事なのは「やる気」だと思います。塾のCMでも「やる気スイッチ探します」というのがありました。やる気を高めるために様々な工夫が必要だと感じます。宿題やる気ペンについて詳しく知りたい方はこちらのページをごらんください。
マンガが大好きだったふたばは高校受験のときは、古本屋でマンガを大量(30冊くらい?)に買い込み、問題集を5ページ終わらせるたびに一話読んで行くという、「マンガ学習法(目の前に人参作戦)」で問題集をガンガン終わらせました(笑)読んだマンガは「Boys be・・・」という恋愛漫画。中学生の理科オタクだったふたばは、「高校入ったらこんな恋愛をしてやるんだ!」と妄想いっぱいに勉強に打ち込んでいました・・・懐かしい(笑)それぞれに合ったやる気を出す方法があると思います。自分なりのやる気の出し方を考えてみるのも受験が成功するかどうかを分ける重要なポイントではないかと感じました。