今回は光の屈折、レンズの単元です。
キャンプや緊急時に役立つ、身近なもので火をおこす方法を光の単元で考えさせてはどうでしょうか?
①ペットボトルで火起こし
ペットボトルの上部が丸みを帯びていることに着目させ、レンズのように光を集めて火をつける方法です。小学校では虫メガネで火をおこす方法を学んでいるので、関連づけて学ばせたいですね。
②ジップロックで火起こし
こちらはさらに応用です。ジップロックに水を入れて、それを手で変形させてレンズを作るというもの。仕組みは簡単ですが、科学的に説明するとなかなか難しいですね。理科の単元と日常生活をうまく関連づけた授業にすれば子どもたちも興味関心をもって授業に取り組めるのではないでしょうか?
[amazon_link asins=’B00ZOAIJV8′ template=’original’ store=’futabagumi0e-22′ marketplace=’JP’]
[amazon_link asins=’B003AZZIB8′ template=’original’ store=’futabagumi0e-22′ marketplace=’JP’]