サンシャイン水族館では、特別展として「ざんねんないきもの展」が開催されていました。2017年に発売された高橋書店さんの同名書籍「ざんねんないきもの」とのコラボレーション企画です。
水族館内のカフェには「ざんねんないきもの」とのコラボメニューもありました。
水族館以上にすごい人でした。一番はじめの展示はデンキナマズさんでした。
デンキナマズの肛門は・・・・顎の下にある。
いやーん。なんか不思議な感じ。
「リュウグウノツカイは体の半分を食べられても大丈夫」とか
歩ける魚「カエルアンコウ」などたくさんの魚が展示されていました。歩く魚「カエルアンコウ」は決して歩こうとしなかったです。ざんねんでした(笑)
可愛いシマリスさん。「シマリス」ってどこが残念なのか?
なんとシマリスの代名詞とも言える可愛い尻尾はかんたんにちぎれる上にちぎれたら二度と生えてこないそうです。尻尾のちぎれたシマリスを想像すると・・・残念というよりかわいそうです。
他にも「おじさん」などざんねんな名前をもつ生き物たちも展示されていました。
いろいろな生き物を見ることができて勉強になりました。最後に紹介するのはカメレオンさんです。残念な理由は「カメレオンの色が変わるのは気分だけ」だそうです。
目をくるくると回して人間を見つめるカメレオンさん。もしかしたら、ざんねんないきものを見るために長蛇の列で1時間も並んでいる人間を見て、「人間ってざんねんな生き物だなぁ」と感じているのかもしれません(笑)