授業を行うときは
初めに「めあて」「ねらい」と「流れ」を示し、最後に振り返りを行う。
全国学テで高得点を取る東北地方が授業スタンダードとして取り入れているということでここ数年で取り入れている学校が増えてきています。今回は「流れ」を分かりやすく掲示できる「学び時計」を紹介します。
言葉で言っても伝わりにくいので写真をご覧ください。
ジャジャーン!
流れがアナログ時計のかたちにしてみました。上にあるアナログ時計と比較することで、子どもが今何を学んでいるのか簡単に理解することができると感じました。
この流れを使ってみて一番感じたのは、子ども以上に教師の意識が変わるということです。なぜなら、時間通りに授業をしないと子どもに指摘されるからです。すぐ脱線するふたばには向いていないと感じました(笑)
当番表などでつかう廟をつかって針をつけてみました。授業の開始時間と終了時間を示すと分かりやすいです。
ふたばが研究授業で使用したときの学び時計・・・慌ただしすぎますね・・・気をつけます(笑)