1年生レンズの単元、もしくは2年生の目の構造の単元で使える授業小ネタ。ソニーがカメラ機能付きのコンタクトレンズを開発したようです。
ソニーがカメラ内蔵コンタクトレンズを開発!?
ソニーが提出したスマートコンタクトレンズの特許申請書によると、コンタクトレンズには極小のカメラユニットだけでなく、ストレージ・イメージセンサー・撮像レンズ・無線通信ユニットなどを搭載しているそうです。撮影時のシャッターはまばたきを行うことで切ることで行うそうです。ミッション・インポッシブル3で使われていたあれですね(・.・;)絞り調整・ズーム・焦点を合わせるなどの操作が可能、また、眼球の動きによる画像のブレを防ぐ「目ブレ防止機能」もついているとか。まぶたの圧力をセンサーで感知することで、通常のまばたきとシャッターの違いも区別できるようです。また、絞り調整やズームなどの機能はまぶたの開き具合によって調整できるとされています。撮影した写真は内蔵ストレージ(コンタクトレンズのどこに内蔵するのでしょうか?)に記録できるとか・・・さらに無線通信ユニットで写真を送信することも可能。まるで映画のような技術の実現が現実味を帯びています。もはや、科学力は何でもありのような気がしてきました。