少し前、未来の技術としてVRとカードボードについて書きました。調べてみると未来の技術はまだまだありました。
舞台は何の変哲もない体育館。
しかし、突然中央から1頭の巨大なクジラが現れ大きくジャンプ。水しぶきを上げながら体育館の床に消えていきます。
この映像は、バーチャルリアリティグラス「Magic Leap」よって作られたものだそうです。「Magic Leap」は、アメリカ・フロリダ州に拠点を置くマジックリープ社が開発を進めている製品でグーグルから5億4200万ドルの出資を受けて開発を進めているものです。
「Magic Leap」は、バーチャルリアリティグラスを含める仮想現実システムですが、その全容は明らかとなっていません。コンセプト映像や発表された一部の情報から、スキーゴーグルのような大きめのメガネ型デバイスを装着することで網膜に映像を投射して現実世界に仮想空間の3Dオブジェクトを表示するシステムのようです。カードボードのVRと現実世界をリンクさせるようなシステムですね。VR、360
未来の技術は私たちの想像を超えています。長生きしましょう(笑)