授業動画をつくるなら「この組み合わせが最強!」という組み合わせを教えちゃいます!
Explain Everythingは、授業動画や解説動画をつくることに特化した動画撮影&動画編集アプリです。このアプリの素晴らしい点は、動画撮影と動画編集が一つのアプリで出来てしまうところです。言葉では説明できないので、まずは下の動画をご覧ください。
授業動画をつくったことがある人なら、絶対伝わると思うんですが、授業動画では「言い間違い」や「勘違い」は許されないんです!動画として間違った情報を発信してしまうと、たくさんの人に迷惑をかけてしまいます。もちろん授業者としての信頼も下がってしまいます。そのため、動画を制作した後は、必ずチェックをするのですが、やっぱりミスってあるんですよねΣ( ̄ロ ̄lll)無事発見できて一安心なんですが、問題はそこからです。そう・・・動画を撮影しなおすのがめんどくさすぎるんです!プリントに記入しながら説明している場合、もうプリントには文字がぎっしり、消しゴムで消したとしても、次の動画とのつながりがおかしくなってしまいます。泣く泣くミスをした場面からすべての動画を取り直したこともありました。でも・・・でも、Explain Everythingはそんなめんどくささから解放してくれるんです♪なぜなら、動画撮影と動画編集が一つのアプリで完結していて、背景情報と文字情報、音声情報が切り離されているため、文字情報や音声情報だけを訂正したり、追加したりすることができるんです。授業動画制作アプリとしては最強です。
ipadだけで完結するためには、キーボードは必須です。様々なキーボードが販売されていますが、ふたばのおすすめは、EWINのキーボードです。
マグネットでipadに張り付ける軽量タイプで、アップルペンシルが固定できるのがいいと思いました。
横から見た所。安定感は弱いですが、薄さと軽さを優先している結果だと思います。キーボードに特殊な割り当てがあって、カーソルを移動できたりするなどかゆい所に手が届く仕様です。
このキーボードに決めたもう一つの理由が、Type-Cで充電できる点です。ふたばのipadは、ipad air第4世代のtype-c仕様なので、ipadとキーボードの充電器が一つですみます。今から買うなら充電はType-C一択だと思います。
授業動画をとるならマイクにもこだわりたいです。ノイズが入ったりすると長時間聞くと疲れてきます。特に今の子どもたちは画質や音質に敏感です。SONYのECM-SP10は、価格も安く高音質で録音できるのでお勧めです。
マイクを差し込むためには、Type-Cをイヤホンジャックに変換する必要があります。そのためのアダプターです。汎用品もありますが、純正がまちがいありません。
ただ、この方法では、音声を出すために、Bluetoothスピーカー(マイク機能なし)を使う必要があるんですよね。また、色々試してみたいと思います。
ということで、今回は授業動画をつくときに使いたいアプリ&ガジェットでした。気になる方はぜひ調べてみてください。