面白い動画を見つけました。液体を持ち運ぶ方法はペットボトルではなくなるかもしれません。
portable water
持ち運べる水です。「Ooho!」と名付けられたこの水は、ロンドンにある芸術大学大学院、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに通う3人の生徒によって製作されました。目的は、プラスチック製の容器を減らすだったそうです。いやぁ、液体を自由な形で持ち運ぶという発想が面白いですね。これなら、場所もとりません。
容器の材料は、塩化カルシウムと海藻。丸いプラスチックの型を使えば誰でも簡単に作成することができるそうです。強度などに課題があるようですが、今後の普及に期待しましょう。
「コンビニでペットボトルが売っていた時代もあったなぁ」
なんて昔話をする時代がもうそこまできているのかもしれませんね。