※今回は授業には関係ないので興味のない方は読み飛ばしてください。
和歌山で「今日のお昼はどうしようかなぁ?」とスマホを触っていたらあるお店に目が止まりました。
えっ!間違いかと思い目を擦ってからもう一回・・・
イルカって食べられるの〜!?ってことでイルカのお刺身を食べに行きました(^_^;)
場所は勝浦漁港の直ぐ側。見た目は普通の定食屋さんですが看板にはちゃんと、
イルカ🐬という文字が!これは期待できます。
中も普通の定食屋さん。さっそく注文です。せっかく和歌山に来たのでまずはくじら料理をお願いしました。
このお店で出されてるのは「ミンククジラ」さんです。
調査捕鯨のミンククジラが食用として出回っているそうです。母親によると昔はステーキといえばクジラやったなぁとのことでした。
メニューをみても全然わからんので、お店のおばちゃんに聞きながら注文しました。
まずはクジラの骨の近くのお肉「骨はぎ」をいただきました。舌触りはマグロっぽい感じ。ただ、少し脂っぽいかんじでした。
こちらはクジラの舌のお肉。「クジラのタン」です。超さっぱりしています。牛でも豚でもタンは美味しいんだなぁと思いました👅(笑)
胸の部分。白い部分は脂っぽくて柔らかい・・・と見せかけて、めちゃんこかたい!そして味はサッパリ形でした。
馬刺しに近い感じでした🐴そしてついにやつがやってきました・・・
こちらがイルカのお刺身です。イルカって言っても食べるの用の少し小さめのクジラみたいな感じかなと思って種類を聞いてみました。「スジイルカ」という種類だそうです。調べてみました。
・・・普通にイルカでした(;一_一)
うーん、なんでイルカって聞くと不思議な気持ちになるんでしょう。クジラは平気なのになぁ。
ということでイルカの刺し身をいただきます。まぁ、イルカって感じで書くと「海豚」だしね。なんて言い訳をしながらパクリ。これは!(゜_゜)味は脂っぽい馬刺しという感じでした。とはいえ、味は文書では伝わりませんよね。お近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。