マインドマップについては何回か記事にしました。
思考をみえるかするマインドマップ。ふたばはマインドマップが来年度より始まる新しい評価の観点の一つである「粘り強い調整力」を測る一つの目安になると考えています。今回は、そんなマインドマップを登録不要で簡単につくれてしまうブラウザアプリ「MindMup」をご紹介します。
MindMupの素晴らしいところは、
の2点です。どういうことかというと、ブラウザアプリということで、マイクロソフトのエッジやグーグルのクローム、サファリなどどのブラウザで開いても使うことができます。ダウンロードなどが必要ないということは教育で使うときにとても重要です。もう一つは登録不要なところ。生徒一人ひとりにメールアドレスを登録させてログインさせるなんて授業ではできません。生徒のメールアドレスが企業に流すことはできないですもんね。MindMupなら、だれでも、普段使っているブラウザで「MindMup」と入力するだけでマインドマップがつくれます。ギガスクール構想でマインドマップを取り入れようと思っている方はぜひ使ってみてください。