クラウドファンディングで1000%の資金調達に成功した「Morus Zero」が状態変化の授業で使えるかもしれないと思ったので紹介します。
MorusZeroの正体、それは・・・
そう、乾燥機なんです。MorusZeroは、なんと15分で洋服を乾燥させることができます。生徒に考えさせたいのはその仕組みです。理科の先生ならなんとなく気づかれたのではないでしょうか。そう減圧です。MorusZeroは、本体内部を減圧することで100度に満たない温度で水を蒸発させることができるのです。そのため、短時間で洋服を乾燥させることができるのです。コインランドリーに行くのが当たり前のアメリカでは、一人暮らし用の小型の乾燥機は重宝されるようです。ぜひ、状態変化の単元で紹介してあげてください。