休暇でマレーシアに行ったとき不思議な植物を見つけました。わざわざ休暇中にブログネタを考えたりはしないつもりでしたが、見つけてしまったものは仕方ありません。妻に呆れられながら写真をとりました(笑)
この木なんの木、気になる木。見たこともない木ですから・・・
見たこともない花が咲くでしょう〜♪
ということで、見たこともない花が咲いている木を見つけました。
子どもたちにどこが不思議か聞いても面白いかもしれません。答えは一つの木なのに様々な色の花が咲いているところです。
不思議な植物の名前を知りたくて前回紹介したGooglelensで調べてみました。
Googlelensについてはこちらの記事をどうぞ
ブーゲンビリアは日本でもお馴染みの植物ですよね。花屋で働いている母に聞くと
「ブーゲンビリアの花は白色やで〜」
話を聞いてもう一度ブーゲンビリアを見てみると・・・
ほんまやぁ♪真中に可愛い小さなお花かありました❀ということは赤い花びらのように見える部分は「がく」ということになります。ガクアジサイと同じで、がくを花びらのようにして虫たちを呼ぶんですね。
色々な色の花(がく)が咲いている理由を知りたくて近づいてみました。その理由は・・・
接ぎ木をしているからでした〜。花弁、がく、接ぎ木など学べることが多いブーゲンビリアでした。
白くてニョキニョキの花を発見!
Googlelensではヒガンバナとでました。
花を拡大すると雌しべか雄しべかよくわからない突起がありました。
Googlelensで調べると、
ゴクラクチョウカ属の植物のようです。
こちらはビックリするほど尖っている刺々しい木。現地の人によると毒はないですかが怪我をする人はいるそうです。
ぱっと見は竹の仲間のようにも見えます。
お散歩していると何やら動くものが・・・
ギャオース
超でっかいトカゲがいました!土を掘って餌を食べてました。ミミズかな?
ミズオオトカゲ、またの名をマレートカゲと言うそうです。最もポピュラーなオオトカゲらしいですが、日本人にとっては驚きです。主に日本人が写真を撮ってました(笑)
ということでマレーシアで見つけた不思議な植物&生物でした。