物理のすごさは実験をしなくても、計算で結果が予想できるところにあります。
物理のすごさが一瞬でわかる実験
法則を見つけるということですね。
例えばこちらです↓
これは、重力加速度(9.8m/s2)で落下速度を計算した厚紙です。二人一組で一人が0のところに手を当てて、もう一人が厚紙を落とします。
感覚器官→感覚神経→運動神経→運動機関
の伝達速度が分かります。
高校の範囲ですが、初速や重力加速度や加速度を計算することで、カーテンレールを転がした鉄球がどこに落ちるか計算で求めることができます。
物理のすごさが一瞬でわかる実験です。
計算通りに鉄球がマトに入るとめちゃくちゃ気持ちいいですよ。科学部などでやってみたら面白いと思いました。