現代社会はロボットなしでは立ち行かなくなっています。工場での生産ラインの多くは工業用ロボットのおかげで成り立ってます。しかし、まだまだアトムやドラえもんは現れていません。しかし、そんな時代はすぐそばまで迫っているかもしれません。
このロボットは「アメカ」。イギリスのEngineered Arts社が製作したヒューマノイドです。表情や仕草は人間と見違えるほどです。ふたば、一目見て映画「アンドリュー」を思い出しました。
アメカは、表情や仕草に特化したヒューマノイドです。動きに特化したヒューマノイドはすでにあります。
「Atlas」はバク宙ができるロボットです。グーグルホームやアレクサなど人の言葉を理解するスマートスピーカーも日々進化しています。これらの技術を組み合わせることができるのなら、「アンドリュー」や「アイ・ロボット」のようなヒトガタロボットを作ることも現実味を帯びてくるのではないでしょうか?
将来的には人とヒトガタロボットが共に生きる時代がきます。そして、その時は私達が思っているより早いかもしれませんね。