前々からふたばがずっと思ってたことがあります。それが、こちらの写真です。
上は駅前の大きな本屋さんの教育書コーナーの写真です。もう、「どういうことやっ!(●`ε´●)💢」って感じです。あっ、どういうことかわからないですよね。
この赤い⭕をしている部分がふたばの怒りの理由です。なんとなく、分かった方も多いのではないでしょうか?そう!このコーナーが理科の教育書のコーナーなんです🔬📗
・・・4冊って・・・(;一_一)
よく見たら小学校向けが3冊・・・今、中学校向けを誰かが全冊買いに来たのか?にしてもコーナー自体が狭すぎる。ちなみに、美術の教育書は10冊くらいありました。4教科を悪く言うわけではありませんが、教師の数からして違うんだから、もうちょっと頑張ってほしいです。科学大国日本はどこに行ったんでしょうか?stem教育に力を入れていくという話はどこに行ったんでしょうか?本気で理科教育に力を入れているなら、理科の教育書コーナーはもっと充実してて然るべきではないでしょうか。ちなみにひとつ下の棚は全てある教科の教育書コーナーです。なんの教科だと思いますか・・・そう、国語です。これを見て思うことは、「理科の先生は自分の興味のあることを調べるのは大好きだけど、人に伝えたり文章を書くのはそんなに好きではない」ということです。まぁ、理系あるあるですよね。ある意味、ふたばが本を出すことができたのは、このようなライバルが不在の状態だったからなので、ありがたいといえばありがたいのですが、それでも理科教育のこれからを思うとこの状態は打破するべきだと思います。理科の先生で「本を出したい」と思っている人はチャンスですよ。
本屋さんのみなさん!👆置いてくださ〜い(笑)