今回は「ハグ」(からだを軽く抱きしめ合うこと)について書いていきます。アメリカ人や映画などで挨拶のようにしているやつですね。ふたばはハグ推進委員会、会長を自称するほどハグが大好きです。もちろん家族でもハグをしてます。ハグをしている光景は日本ではあまり見られません。とても残念なことだと思います。素晴らしいハグを日本に広めるためにがんばります。
ハグでケンカ回避
ニホンザルには互いに抱き合うこと(ハグ)で緊張を緩和する慣習があることを、京都大大学院理学研究科の中川尚史准教授らの研究グループが発表しました。
発表では、ニホンザルのグループ(地域)ごとに抱き合う行動の有無や抱き方に違いがあり、地域ごとに異なるニホンザルの文化だと考えられています。
発表では、宮城県の離島・金華山(きんかさん)と鹿児島県の屋久島にいるニホンザルの集団で、主に大人の雌同士が腕を相手の体に回して抱き合う行動を確認したということです。けんかが起きそうな時などに抱き合い、その後は毛繕いをすることから、緊張緩和の機能があると考えられています。
いやぁ、ハグでケンカ回避とは素晴らしいですね。日本が大好きな私ですが、アメリカから日本に是非とも取り入れたい文化が二つあります。それが「ハグ」と「ホームパーティ」です。
ハグをする意義
ハグには
「あなたが大好きです」
「あなたを大切に思っています」
「あなたは一人じゃないよ」
などのメッセージが全てつまっていると思います。ハグをすればケンカが減るのは必然ですね。学級経営の最終目標は「クラスで男女関係なくハグができるクラス」にしたいと思います。•••いいなぁ(⚫︎ ̄▽ ̄⚫︎)将来、日本にハグが浸透していくように、先ずば自分の周りから変えていきたいです(笑)